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キッツによる産業用特殊バルブ事業を行うブイテックスの株式取得(子会社化)

株式会社キッツは、2026年3月26日開催の取締役会において、カナデビア株式会社が保有する株式会社ブイテックスの全株式を取得し、子会社化することを決議した。

株式会社ブイテックスは、産業用特殊バルブの開発・製造およびラプチャーディスク(破裂板)の製造を行っており、特に半導体関連で使用される真空バルブに強みを有するほか、日本で唯一のラプチャーディスクメーカーとして実績を有している。

キッツグループは、長期経営ビジョン「Beyond New Heights 2030 ― 『流れ』を変える」のもと、半導体分野を重点領域として位置づけ、デジタル化の進展を成長機会と捉え、当該領域への経営リソースを戦略的に投入している。

ブイテックスの2025年3月期の売上高は8,502百万円、営業利益395百万円、経常利益465百万円、当期純利益363百万円である。本件は、同社株式886,400株(議決権所有割合100%)を取得するものであり、株式取得価額は9,198百万円、アドバイザリー費用等を含めた合計は約9,368百万円としている。

契約締結日は2026年3月26日、株式譲渡実行日は2026年6月1日を予定している。

IR資料元:キッツ株式会社 2026年3月26日公表「株式会社ブイテックスの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ



※当社では、どのような会社がどのような相乗効果を見込みM&Aを実施しているかをお伝えし、社会的に問題になっている後継者不在及び事業の存続等の問題を解決する一助になればと考え情報発信しております。

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