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伯東による、電子部品卸売事業を行うシンガポールRabyteの連結子会社化

伯東は、2026年2月5日開催の取締役会において、シンガポールのRabyte Pte. Ltd.の株式76%を取得し、同社を連結子会社化することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結した。事業開始日は2026年2月下旬を予定している。

Rabyteは、電子部品および最先端半導体の提供に加え、需要創出や設計提案、部品選定、製品開発、サプライチェーン管理、検査機能などの付加価値サービスを提供する企業で、エレクトロニクス製品の卸売販売を行っている。

伯東グループは、エレクトロニクス事業とケミカル事業を展開する企業グループで、日本国内を主な収益基盤としつつ、インドや東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドなど新興市場での事業成長を目指している。

本件により、東南アジアやANZ(オーストラリア・ニュージーランド)地域における顧客基盤の拡充や関係強化を図るとともに、両社の製品群を相互の顧客に提案するクロスセルを通じた市場拡大や、設計ノウハウの融合による新製品の共同開発などのシナジー創出を見込む。

Rabyteの2025年3月期の業績は、売上高120百万USD、純資産28百万USD、総資産69百万USD。取得株式数は1,140,000株で、取得後の議決権所有割合は76%。取得価額は秘密保持契約により非開示とされている。なお、伯東は2028年中に残り24%の株式取得を予定している。

IR資料元:伯東株式会社 2026年2月5日公表「シンガポールRabyte Pte. Ltd.の連結子会社化に関するお知らせ



※当社では、どのような会社がどのような相乗効果を見込みM&Aを実施しているかをお伝えし、社会的に問題になっている後継者不在及び事業の存続等の問題を解決する一助になればと考え情報発信しております。

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