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ミナトホールディングスによる、電線・電子部品等の商社事業を行う富士電工の子会社化

ミナトホールディングスは、2026年2月27日開催の取締役会において、富士電工株式会社の株式を取得し子会社化することを決議した。株式譲渡契約締結日は2026年3月3日(予定)、株式譲渡実行日は2026年4月1日(予定)。

富士電工は、電線・電子部品・電材を扱う専門商社で、各種電線、ケーブル、ハーネス、ネットワーク機器など多岐にわたる商材を取り扱っている。古河電気工業の特約販売店として事業を拡大し、国内に複数の営業拠点を有するほか、中国および東南アジアに商社機能や加工拠点を持ち、5,000種類を超える商材を供給している。

ミナトホールディングスグループは、組み込み向け電子デバイス事業としてメモリーモジュールの設計・製造・販売、半導体デバイスへのプログラム書込みサービス、プログラム書込み装置および自動プログラミングシステムの製造・販売などを行うほか、ビデオ会議システムやデジタルデバイス周辺機器の企画・販売、Web制作やシステム開発などデジタル分野の事業を展開している。

本件により、ミナトホールディングスが有するデジタル分野におけるネットワークや技術力と、富士電工が有する多様な商材ラインナップおよび調達・供給体制を相互に活用することで、顧客に対する提案力の強化と販売機会の拡大を図るとしている。

富士電工の2025年3月期の業績は、売上高8,269百万円、営業利益120百万円、経常利益110百万円、当期純利益78百万円。取得株式数は2,000株で、取得後の議決権所有割合は100%。取得価額は取得日までに変更となる条件があるため現時点では確定しておらず、確定次第開示するとしている。

IR資料元:ミナトホールディングス株式会社 2026年2月27日公表「富士電工株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ



※当社では、どのような会社がどのような相乗効果を見込みM&Aを実施しているかをお伝えし、社会的に問題になっている後継者不在及び事業の存続等の問題を解決する一助になればと考え情報発信しております。

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